こんにちは。幸福の天鼠(てんそ)ブログの著者、天鼠です。
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「こんな会社やめてやる」と
怒りが込み上げた回数が、今週5回ぐらいありました。アルコールの離脱症状で、毎日イライラしています。
些細な事にも怒りセンサーが反応して、怒りを抑えるのに必死で仕事の能率が悪化しています。
その場の怒りに任せて仕事をやめても、良い結果にはつながりません。頭を冷やして、冷静に今後のプランについて考えてみました。
私の「脱サラ」に必要な条件は
生活費年間「300万円」以内
最小限の生活様式をデザインする必要があります。脱サラ直後には「自家用車」「ガラケー」「生命保険」を断捨離します。月々の支払は税金と公的保険、実家に支払う生活費のみになります。収入が不安定になるので、生活費を柔軟に調整できなければなりません。ちなみに2020年の支出は「340万円」でした。
副業収入年間「120万円」以上
副業収入が月10万円より多ければ早く脱サラでき、脱サラ後の生活水準が上がります。脱サラ後は副業から本業になるので、生活の根幹を支える事になります。
投資資金「6,000万円」以上
年平均4%で運用する計算です。多ければ脱サラ後の生活水準が上がります。ここが第二の心臓になりますから、脱サラするタイミングは投資資金に左右されると言っても過言ではありません。
実家の永住権を取得
1人暮らしをするのなら副業収入、投資資金がもっと必要になります。脱サラ準備期間がもっと長くなるという事です。
父母は私が不憫な人生を強いられている事に責任がありますから、その代償をいくらか負担するのは当たり前だと思っています。それを分からない様に搾取するのは、ルパン三世でも難しい案件だと認識しています。
要は、親の理解を得る事が脱サラの近道になるという事です。
いつまでに「脱サラ」できるか
2022年に「脱サラ」するのが目標です。ですが投資資金的には不可能です。そこで何が必要になるか?副業収入です。副業収入次第で脱サラまでの期間も、脱サラ後の生活水準も変わってきます。副業収入が私の今後を左右します。いろんな副業に挑戦していきます。
まとめ
脱サラする事で、人との繋がりも最小限にしていきます。会いたい人とだけ会う。その方が私のメンタルに負担を掛けないです。
脱サラしたら、安定よりも自由を求める日々を送りたいです。昼キャバへ月に1回療養に行って、年に1回旅行ができたらそれ以上は望みません…たぶん。
でも暗号資産(仮想通貨)などのリスク投資が利益を上げたら、すぐ換金してその恩恵を享受します。それが醍醐味でやっていますから。
ミニマリストに憧れています。最小限のモノで生活できる人は、幸福をより身近に感じられる人だと確信しています。