こんにちは。幸福の天鼠(てんそ)ブログの著者、天鼠です。
2/28(日)簿記3級の検定です
まっすぐ仕事から帰って勉強する意気込みでしたが、コンビニでキリンラガー500mlを買って飲んでしまいました。
しかし私は「そんじょそこら」のアルコール依存症者とは違う。酒を飲んでも勉強をします。
適度な飲酒は思考を研ぎ澄ます
アルコールを適量飲んだ状態だと、素面の時よりリラックスできます。いつもより思考の速度と柔軟さ、作業の正確さが格段に向上します。それを簿記の練習問題で証明しました。
精算表の推定型問題を初めてやりました。抜けている部分を見つけ出して、埋めていく問題です。15分で解いて、パーフェクト回答でした。
素面だと1問30分以上かかって、イージーミスがよくあります。適度にアルコールが入ると脳がフル回転して、思考するのが最高に楽しくなります。離脱症状に悩まされている状態だと、より思考力の向上を感じられます。
そんな私の体質が
アルコールとの関係をより強固なモノにしているのです。自分の能力を飛躍的に向上させられるなら、皆同じことをするんじゃないですか?全能感を感じられて最高に快感ですよ。
ラリッた薬物中毒者みたいなセリフですね。ラリっているかは分かりませんが、薬物中毒者で間違いはありません。
大きな快感を感じる時が
思考力の向上が最大になっている時だと思われます。昼キャバで会話をしている時だと、止めどなく言葉が閃めいて独特の調子で言葉を発しています。話している相手を笑顔にできると、もっと楽しくなります。
ブログを書いている時だと、完全に自分の中に入ってしまいます。気付いたら3、4時間経っていて、記事は自己中心的な視点しか持っていません。
適度に飲めれば最高ですが
90%以上の確率で深酒になります。体調にもよりますが、お酒を飲めば飲むほどその効果は消えていきます。逆に思考力が低下して何度も同じことを言い、最後は記憶が無くなります。
もしかしたら
素面では能力を発揮できない性質なのかもしれません。いつも人目を気にしています。誰かに見られていると、いつもはできる事ができなくなります。プレッシャーに弱く、それをアルコールで一時的に克服しています。
飲酒後1時間ぐらいしか能力を発揮できない、可哀想な星の下に生まれて来たのかもしれません。
簿記の話はどこへやら
もちろん簿記検定当日は素面で頑張ります。それが自分の実力ですから…私は頻尿です。お酒を飲んだら、検定試験時間120分を膀胱が持ちこたえられません。