資産/money

家計の管理はマネーフォワードで決まり

こんにちは。幸福の天鼠(てんそ)ブログの著者、天鼠です。

Excelで自作した家計簿は

マネーフォワードには勝てませんでした。シンプルに作り、ピボットテーブルで手軽にグラフ化できるようにしていました。アプリケーションにはかないません。

レシート片手に入力するのが面倒なわ

マネーフォワードのメリット

デビッドカードとの相性が抜群で時短になる

私は、住信SBIネット銀行で発行した、ミライノデビットをほとんどの支払いに使用しています。銀行口座とマネーフォワードを連携していれば、手入力の必要はほとんどありません。

デビットカードの即時決済は自動で入力されるので、財布の中にレシートを保管する必要がありません。必要に応じて、支出の分類を変更ぐらいでOKです。

家計の現状を簡単に把握できる

家計簿を入力していれば、勝手にグラフ化してくれます。

資産の現状を簡単に把握できる

家計だけでなく、資産も手軽に管理できます。

プレミアムサービスは必要ない

月々500円でプレミアムサービスを受けられます。連携口座のデータ更新の頻度が多いとか、10個以上の口座と連携できるとか、家計を分析できるとか…。一度試してみてもいいと思いますが、毎月500円払うだけのメリットはありません。

すべての口座を連携する必要はない

私が連携している口座

  1. 住信SBIネット銀行
  2. SBI証券
  3. SBIベネフィットシステムズ(iDeCo)
  4. JIS&T(企業型確定拠出年金)
  5. 出光キャッシュプリカ

無料サービスでは、10個までしか口座の連携はできません。しかし、現金の移動が多い口座さえ連携していれば問題ありません。

連携をやめた口座

  1. Tポイント
  2. dポイント
  3. ヤフオク
  4. Yahoo!ショッピング
  5. docomo
  6. 中国銀行
  7. Coincheck(暗号資産取引)
  8. d払い

滅多に使用しない、連携しても微々たる資産の口座は、連携しても手間なだけです。銀行はネット銀行に一本化しました。暗号資産の取引所を「Coincheck」から「SBI VCトレード」に変えました。

連携できなくても登録できる

  1. 財布
  2. SBI VCトレード

残念ながら、上記の口座は連携できませんでした。しかし、そんな場合は手入力で登録できるので大丈夫です。必要に応じて金額を手動で更新するだけです。

資産はざっくり把握できればいいので、高い精度は必要ないです。

まとめ

マネーフォワードを利用することで、家計簿の入力時間が短縮でき、ストレスが減りました。資産の把握までできるので、一石二鳥です。

時間をかけず家計の管理、資産の管理をして、お金と時間を大切にしましょう。

「レシートください」の呪縛から解放されたよ