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株価の下落を予想して「日経ダブルインバース」を購入

楽天ETF-日経ダブルインバースを購入

日経ダブルインバースとは

日経平均の「2倍逆」の値動きを目指して運用するファンドです。日経平均が下落すれば利益を得られます。

2021/12/20 現物買い

楽天ETF-日経ダブルインバース 取得単価:1,607円

投資プラン

テーパリングが終わる2022年3月を過ぎ、利上げの予想される2022年6月まで保有する計画です。資産形成が目的ではない趣味の投資です。

リスクが大きいので少額です。ハラハラドキドキして楽しみます(笑)

2022年、株価暴落を予想する理由

テーパリング終了を前倒し

FRB(米国連邦準備制度理事会)は、当初6月終了予定だったテーパリングを、3月に前倒ししました。金融緩和を徐々に縮小することを「テーパリング」と言います。株価を下支えしていた金融緩和が終われば、株価暴落は避けられません。

早期の利上げの可能性あり

FRBはテーパリング終了後に、早期の利上げをほのめかしています。金利が上がれば、株式市場から資金が大量に流出するかもしれません。

物価の急騰

物価が急騰しています。インフレです。急激にインフレが進むと消費が冷え込み、景気悪化につながります。

岸田首相が株価を下げてくれる

「この人は資本主義の仕組みをしらないのか?」と本気で思うような政策、発言が多いです。成長の好循環だなんて口だけもいいところで、悪循環を起こしかねません。

最後に

米国のことばかりですが、米国と日本の株式市場は高い相関関係にあります。経済の中心である米国の株価が暴落すれば、高い確率で日本の株価も暴落します。そして圧倒的な米国経済の成長に対して、老いた国である日本の経済は伸び悩みます。

だから短期で日経ダブルインバースに投資します。