こんにちは。
季節外れの猛暑日をいかがお過ごしでしょうか?
暑さにやられて「ノーブランド」が「ノーブラランド」に見えてきた著者の天鼠です。
突然ですが最近ベトナム人技能実習生にイライラしています。
その鬱憤を投稿しますね(^^)/
私は時計屋さんではない!
ベトナム人技能実習生が、私のところに腕時計を持ってくるんです。
「動かなくなったよぉ」「ズレた時間直してぇ」「キャー日にちが違うよ」「帰国するからベトナム時間にしてぇ」
最初は親切心からです。ひとりふたりならまだ許容できました。しかし最近、次から次へと私のところに腕時計を持ってきます…
私の背中に「腕時計のアフターサービスはじめました」って書いてあるのかな!
タフソーラーの電波時計が問題なんだ
ベトナム人技能実習生は、日本製の腕時計が大好きです。カシオ、セイコーなどですね。特にカシオの「G-SHOCK」がお好みのようです。
最近の「G-SHOCK」はタフソーラーで電波時計。光の当たる窓際に置いておけば、充電も時刻合わせも勝手にやってくれます。便利な機能だと思うでしょ?しかしそれが私をイライラさせているんです。
彼女たちは、自分の腕時計がどういった仕組みで駆動しているのかを知りません。
動かなくなったり時間がズレるのは、丁寧に箱にしまったり、長袖で隠れて光が当たらず充電ができないからです。私は毎回「ヒカリニアテロ」と伝えています。
取扱説明書を読みましょう
ベト子たちは見た目重視どころか見た目がすべて。どんな特徴、機能を持った商品なのか、理解してから買わなければならない。自分の所有物に責任を持ちましょう。
そして売る方々は、外国人にもしっかり説明してください。ビックカメラさん!
私は取扱説明書をガッツリ読んでから使い始めるタイプです。昔、ガラケーの分厚い取説を全部読んでいました。冒頭は「濡らさないでね」とか「分解しないでね」からはじまりますよ。
腕時計を本当に大切にしているのなら、取説を読むのは当たり前のことです。もし大好きな人の取説があったなら…必ず読むでしょ?それと同じです。残念ながら人間の取説はありませんが…
厳選された愛着のあるモノと共に生きることに幸せを感じます。ミニマリストの私です。モノに対する考え方が少々重いです。形あるモノには生命が宿っていると思っておりますぞ。
そのモノの価値を享受するためには、やはり取説は読むべきです。
誰でも使いこなせるモノが優れている
腕時計の日付や時間を合わせるために、ネットで取説をダウンロードしています。「G-SHOCK」ってムダな機能が多いです。
ストップウォッチ、タイマーは定番ですね。タフソーラー、電波時計、最近ではスマホと連携する時計もあります。そんな機能を誰が使うというのでしょう。もう勘弁して欲しいですね。
日本の家電は消費者の要望に応えて多機能になりすぎ、逆に扱いにくくなっていると聞いたことがあります。
誰にでも使いこなせる、壊れない、ムダのないデザインのモノがなにより優れていると思います。
電池で駆動して、電池が無くなったら自分で換えられて、時間も自分でグルグル回して合わせられる、そんなシンプルなアナログ時計が一番かもしれませんね。
少なくともベト子にはこんな時計を持たせたいですね(笑)
ちなみに私は腕時計を断捨離したので持っていません。
金をくれ!
私は無償でアフターサービスをすることに、疑問を感じはじめています。ベト子でも、販売したビックカメラさんでもいい…
でもベト子たちは可哀想なんです。コロナ禍で行動制限を受け、大好きなビックカメラに行けないんです。
行動制限が解除されるまでは、無料でアフターサービスをすることにします。
最後に
この投稿を書いている途中にひらめきました。「ノーブラランド」というスコップのメーカーを立ち上げようと…はい、ウソです。
ぜんぜん関係ないんですが…最近腰痛が酷くなって座っているのが辛いです。
だから先週はブログをサボりましたねm(_ _)m
整骨院に通いはじめたので、また投稿のネタにできたらと思います。