COFO Desk Premium(コフォデスクプレミアム)が到着したので組み立てました。
一番小さい横幅120cmサイズです。
色違いますけど
デスクが到着して早々に問題発生。
天板を必死こいてダンボールから引っ張り出してみると…
天板、脚ともにホワイトを選んでいたのに、配送されてきた天板は淡い木目の「ナチュラルさん」でした。
さっそくメールで差し替えを依頼しました。
対応は早かったです。すぐに返信があり、次の日の夕方にはホワイトが届きました。
この件で「私は大人になったんだな」と感じました。
楽しみにしていたデスクがすぐに組み立てられないなんて事態、絶対にイライラMAXになったはずです。
下手したら「もうこれでいいわ!」ってな感じで、ナチュラルで組み立てたかもしれませんね。
自分の思うように事が進まないとイライラしていました。
今は変わった。
自分の力ではどうしようもないことには折り合いをつけ、自分が変えられることに集中できるようになりました。
先に脚を組み立てておいて、天板が到着したら続きの組み立てに着手できるように準備しておきました。
天板がクソ重い
買ったことを後悔するほどクソ重いです。
アラフォーの私とアラセブンの母でなんとか2階まで運びました。
こんな時にはもう若くないんだと実感します。
年老いた母に重量物を持たせるわけにはいきません。
今後家具を買うときの第一条件が確定しました。
組み立ててゴミを持って帰ってくれないと買いません。
組み立てはひとりでやりました。1時間半ぐらいです。
優しい曲線フォルムが決め手
もちろんデスクとチェアをCOFOで統一したかったんですが。
選んだ一番の決め手は、天板前面の優しい曲線フォルムです。
先代ニトリのデスクは、腕がデスクの角に食い込んで痛いという不満がありました。
ブログなどで長時間キーボードをたたいていると、クッキリと跡ができます。
この優しい曲線を見たときに一目ぼれしました。
使ってみると想像以上に快適ですよ。
キャスターは必須かも
オプションでキャスターを付けました。
重量は60kg弱あるので、キャスターがないと一人では移動できません。
意外にも脚の方が重かったです。
天板26.3kg + 脚2個31.0kg = 57.3kg
ひとつだけデメリットがあります。
キャスターをつけると5cm程デスクの高さが上がるので、操作パネルの高さ表示が5cmぐらいズレます。
でも、そんなこと気にならない人が大半ですよね。
私は高さ表示があっているかメジャーで確認する人なんです。
表示と実際の高さがアンマッチになっているので、「やっぱりキャスター外そうかなぁ」と思うぐらい几帳面なんです。
最高到達点は128cm
凱旋門です。
画像は高さ表示的には100cmの高さなので、約105cmの高さになります。
最高到達点は128cmなので、実測では約133cmです。
100cm以上あげると、任天堂SWITCHが電源コードに引っ張られて落ちます。
当たり前ですが、配線の長さはしっかり確認しましょう。
天板が重いので、高く上げるとなんか怖いです。
でもデスクの重量としっかりした作りのおかげで、高く上げてもグラグラしたりしません。
配線を整えるときには便利だと思われます。
COFO Desk Premium(コフォデスクプレミアム)
さよならするまでが買い替え
新旧のデスク&チェアです。
ニトリのデスクとIKEAのチェアとはお別れ。
ばらして愛車ジムニーに詰め込み、リサイクルショップで売りました。
1500円です。
気分が一新
新しい気持ちでブログに励みたいと思います。