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ゴールドカードは、平均以下のヤツらにステイタスだと勘違いさせて年会費を払わすことに成功した証

インフルで休んだ分を取り返すべく、LINEで上司に休日出勤を申し出ました。5分で許可がもらえました。

7割ぐらいなら在宅でできそう。でも現場に行かないとわからないこともまだまだ多い。

そんなわけでブログ書き放題タイムは今日で終了です。


UnsplashKent Pilcherが撮影した写真

ゴールドカード < ヘッドロココ

最近、こんな記事を見かけました。

ゴールドカード保有者の約6割が個人年収「400万円未満」…保有するようになったきっかけは?(まいどなニュース) – Yahoo!ニュース

2022年、日本全体の平均世帯年収における中央値は「423万円」です。

もはやゴールドカードはステイタス、「金持ちの証」ではないですね。

ゴールドカードは、「平均以下のヤツらにステイタスだと勘違いさせて年会費を払わすことに成功した証」になっています。

シンディ
シンディ
長いし嫌味だし長いし

持っていると逆に恥ずかしいです。

私はゴールドカードなんかより、ビックリマンシールのキラキラ「ヘッドロココ」の方に価値を感じます(笑)

保有するようになったキッカケ

保有するようになったキッカケがあるみたいなので、順番に切り捨てていこうと思います。

ポイントやマイルが貯まりやすいから

完全にバランス感覚がおかしい人です。現金を溶かして、数パーセントのポイントを稼ぐのが好きみたいですね。

年会費以上のポイントを稼ごうとして、身の丈に合わない消費をするようになります。ちょっと言い過ぎかもしれませんが、消費行動を起こしやすくなりますね。資本主義経済では良いカモになってくれるでしょう。バンバン使っちゃってください。一生お金とは縁のない人生を楽しんでください。それが望みなのですから。

年会費を永年無料にするために、年間目標金額を消費しようとする人もいますね。別に身の丈にあった必要な消費をするのなら問題ないかと。消費がクセにならないように気を付けてくださいね。

でもわざわざそんなことする価値がありますか?またポイント還元率のことを言ってます?クレカ積立のことを言ってます?ポイントの還元率なんて、一番に改悪される対象ですよ。そんなことにイチイチ反応して疲れません?ポイントで金持ちになった人など見たことがありません。ポイントで稼いでいるのは、残念ながらポイントを付与している側です。偶然もらったぐらいの温度感で生きてください。

資本主義はお金のあるところにお金が集まります。お金を持っている人はお金を集めるのが上手です。巧妙なワナであなたのお金を奪いにきますから。気を付けてください。

年会費に見合う特典が魅力的だったから

某ゴールドカードの特典です。

国内主要空港の空港ラウンジが無料で利用でき、最高300万円まで補償してくれるショッピング保険が付帯されているほか、最高2,000万円の海外・国内旅行傷害保険「旅行安心プラン」をはじめとした7つのプランから付帯保険を選択できます。

空港のラウンジが無料で利用できる。これもステイタス病?たくさん旅行して利用する手もあるが、そんな旅行できんでしょ。割に合わない。

「付けときます」みたいな感覚で保険。これは必要ない。「宇宙旅行で足をくじいたときの保険」に入りたい人がいますか?

必要ないものが特典ではどうしようもないです。

ステイタス感が魅力的だったから

だったらヘッドロココを財布に入れとけ(‘Д’)

最後に

私はどちらかというとポイント嫌いな人種です。

ゴールドどころかクレカを持っていません。嫌いなので。

「そういう価値観もあるんだ」的な視点で見て頂ければと。

ポイントを有効に活用している人もいますからね。