どうも、禁酒中のシンプリストです。
禁酒して4ヵ月が経過しました。
最高禁酒記録の6ヵ月に迫っています。
引き続き、一日一日を嚙みしめて生きたいと思ってます。
Contents
自己分析
FP2級の検定試験が終わってすぐ、性懲りもなく自己分析をはじめました。
私が自己分析をはじめると、希薄な自分を見つけることができずイライラします。
境界性パーソナリティ障害を卒業したといっても、自分が無いのが個性みたいなものです。
いつものようにイライラして終わった自己分析第56回大会。
でも、新しい発見がありましたよ。
言葉探し
ブログを書くときなどに、よく言葉の意味を調べます。
文章にピッタリくる言葉を探しています。
自己分析のときもそうです。
自分を現すのにピッタリな言葉を探します。
そんな流れでこんな記事を目にしました↓
合理的思考とは？特徴と合理的思考を高める方法を解説 | オンライン研修・人材育成 – Schoo（スクー）法人・企業向けサービス
そして新しい自分を発見しました。
合理的思考
合理的。
第六感を大切にして生きている私にとって、縁のない言葉だと思っていました。
しかし、合理的思考の特徴にことごとく当てはまっていたんです。
無駄な時間が嫌い
合理的思考の持ち主は何事も効率的に進めたいと考えています。
会議中、話を的外れな方向に持って行っちゃう人間がいます。
イライラしています。
まったく関係ない話で盛り上がって、なかなか本題に入らない場面があります。
はらわたが煮えくり返っています。
私の大切な時間をムダにされると、心の中が暗黒面一色になります。
待ち合わせの時間に遅れてくる人も大嫌いです。
相手の時間を軽んじる人間と、付き合いたいとは思いませんね。
もちろん笑顔で対応しますが、内心では・・・
と思っています。
無駄な人間関係が嫌い
私は人間関係が苦手のボッチさんです。
でも「合理的思考で一人を選んでいるんだ」とも思えるようになりました。
一緒にいることや関わる目的がハッキリしない相手とは、距離を置く傾向があります。
どちらかというと、自分は情緒的な人間だと思っていました。
多くの場面で合理的に判断しているようです。
感情を抜きにして考える
合理的思考の持ち主は、感情を一旦横に置きドライに物事を考えます。
得意です。
ほとんどの人間が、仕事に感情を持ち込んできます。
とても効率が悪いし疲れるだけです。
もちろん私にも感情はあります。でも仕事と切り離すことができます。
一番は会社の利益です。
利益が出ないと継続して反映していくことはできません。
ちょっと冷たい言い方かもしれません。
しかし、会社の利益は会社で働いている全員の利益になり、そしてその家族、下請け会社、お客様の利益にもなるんです。
自分だけいい思いをしようとするのは愚の骨頂です。
腐ったリンゴです。
周りの人を腐らせます。
二番目には、みんなが前向きに笑顔で働けるようにしたいと思っています。
情緒的なようで合理的でしょ（笑）
目標が明確化している
合理的思考の持ち主は目標が明確になっており、達成に近づくのであれば自分の欲をコントロールすることができるのです。
頑張って禁酒していますよ（笑）
意思決定のスピードが速い
合理的思考を身につけると、無駄な時間、人間関係、感情を捨てることができ物事が非常にシンプル化されます。シンプルに物事を捉えることで何か判断をする時に迷うことが少なくなり、素早く意思決定をすることができます。
仕事で指示を求められることが多いです。
事務所に電話がかかってくる。現場で呼び止められる。一日に何度もあります。
時には他の拠点から相談？愚痴？の電話がかかってきます（笑）
ちなみに平社員です（笑）
いろんな人がどんどん聞いてきますから、どんどん的確な指示を出していきます。
現場の状況をしっかり把握しています。
でないと意思決定のスピードが鈍りますから。
あと、聞いて欲しいだけの場合があるので、しっかり共感してちょっと世間話をしたりします。
これは合理的思考に基づいた世間話です。
女性達と良好な関係を気付いていれば、自分がやって欲しいことを言わなくてもやってくれるようになります。
合理的です。（笑）
役職のある人間に問題児が多いです。
長々と的外れな話をして、結局なにも指示できない人が多いです。
ゴマすりだけは上手ですけどね。
頼りにならない人間を頼ったり、指示を求めるたりする人はいません。
合理的思考がシンプルへ導く
私の合理的思考が、私の生活をシンプルにしている。
ただシンプルが好きなのだと思っていましたが、ちゃんと理由があったようです。
でも「合理的」って冷たく無機質なロボット人間みたいで・・・
温かい人間だと自分では思っているのですが・・・どうでしょう？
自己分析しましょう。
新しい自分に出会えますよ(^^♪
UnsplashのPierre Châtel-Innocentiが撮影した写真
