第三のコミュニティに所属したい
コミュニティとは集団。私が所属するコミュニティは家族と仕事だけ。家族と仕事以外のコミュニティ、すなわち第三のコミュニティに所属することを考えています。
婚活がうまくいかないので、アプローチ方法を変えてみようと思いました。パートナーを探すのではなく、家庭と仕事以外の集団に所属してみようと思った次第です。コミュニティを持つことで、価値観の近い人との出会いもあるかもしれませんし。
人付き合いは大の苦手。だから、同じ目的を持った集団に所属したいです。一緒にいる目的がハッキリしているとけっこう大丈夫なんです。
趣味探し
読書、断捨離、投資、ブログ、筋トレ、散歩、アニメ
私の趣味は、全部ひとりでできる趣味。誰かと共有したいとかも思わない。筋トレはスポーツジムでやっているけど、誰かと会話することなどない。一人で黙々とすすめる。トレーニングの合間に長話をしているマダムを見ると「おしゃべりしにきたんかい!」と少々不愉快になります。コミュニティに所属したいとか言っているわりに、実際には人とのコミュニケーションをしたいと思っていないことに愕然とする。
とにかく誰かと一緒にやる趣味をみつけなくては。囲碁、将棋、麻雀・・・無理無理。ゴルフ、テニス、フットサル・・・無理無理。ボランティアとか・・・無理無理。カラオケは・・・無理無理。
シンプリストはいろいろ道具がいる趣味とか嫌い。体ひとつでできる趣味とは?
ボランティア探してみたけど・・・ちょっと無理そう。高齢者のあいてとか子供のあいてとかゴミ拾いとか募金活動とかちょっと無理そう。
スナックというコミュニティは?飲みたいだけ。酔っ払いと話してなにが面白い。でもキャバクラとは違いコミュ力が必要。一対一のコミュニケーションはできる。それ以上は・・・だまる。我慢してる。本当はもっとしゃべりたいけど聞き役。気をつかう。疲れる。キャバクラの方がいい。
待てよ
第三のコミュニティを探そうとしているけど・・・ちょっと待てよ。第一のコミュニティ家庭では・・・ぜんぜんコミュニケーションできてないや。第二のコミュニティ職場では・・・プライベートの付き合い拒否してるわ。飲み会は参加しませんし、工場であったバーベキューとかも参加しません。ダメじゃん。
そんな人間は第三のコミュニティなど欲しがりません。
第一第二をもっと頑張りましょう。
第三のコミュニティに所属したいというのは本心ではなかったかも。だって、休日に人と会いたいと思わないのですから。でも彼女とは会いたい。だからやっぱりパートナーが欲しい。やっぱ婚活する。気長にする。
サードプレイス
第三のコミュニティについて調べていたら「サードプレイス」って言葉を目にした。コミュニティよりもプレイスの方が優しいね。コミュニティは集団。プレイスは居場所って意味。「居るだけでええんやで」って感じで優しい。ふれあわなくてもいいのはうれしい。だったらスポーツジムは私のサードプレイスです。
家庭、職場以外の居場所、サードプレイスを増やそうと思いました。