愛情/love

【神秘】冬に若葉を出すゴムの木

 こんにちは。幸福の天鼠(てんそ)ブログの著者、天鼠です。

 私が寝食を共にする友人に起こった、不思議な出来事を聞いて下さい。

「友達が居ないからって『ゴムの木』を友人扱いすなっ」

1月の若葉

ほら

ほらほら

ほらほらほら

ゴムの木の成長期は

 すぐにゴムの木について調べました。

  • 成長期:春から秋にかけて
  • 休眠期:11月~2月

 去年の春はどうだったか…覚えていない。夏と秋は休眠期に入っていました。寒くなってから新芽が出始めました。

「自然の原則を無視すなっ。実はゴムの木では無く「このぉ~木なんの木」なんじゃね?

原因を推察してみる

暖房で芽吹いた説

 部屋にいる時は、24℃設定で連続運転しています。でも平日は仕事に行っているから、この説にはちょっと無理があります。

南極生まれ説

 「だから夏は休眠していたのかぁ」ってそもそもゴムの木は熱帯出身です。説が3件あるとバランスがいいので、無理やり引っ張り出す。

飼い主に似た説

 天鼠は「コウモリ」の意味。うつ病時代の私が「何となく自分に似てるな」という感覚で自分の象徴として採用してきました。それをゴムの木に重ねて見てみます。

夜行性

 人と逆の動きをして、人に会わない様にしていました。ゴムの木も、他多数と逆の動きになったみたい。

さかさま

 世の中を一歩引いて上下逆に見ていた。変に難しく物事を解釈しようとしていた。ゴムの木も少し難しく考え過ぎて、タイミングを逸してしまったのかもね。

協調性無し

 鳥はみんなで同じ方向へ飛んで行くイメージ。コウモリは「てんでばらばら」な方向へ不規則に舞っている。鳥の群れに一匹紛れ込んだコウモリが私です。ゴムの木も協調性が…ゴムの木に協調性って必要かな。

「なんでだろぉ~♪」

結論は

 「わかりませんっ!!!」

7年前に買った時は50cmぐらいだったのに、今では160cmぐらいあります。180cmの私を抜く日も近いね。

「アタシもまだ成長していますけどぉ~」

最後まで読んでくれて、ありがとうございます。