科学的な根拠はまったくなく、誰でも同じ効果が得られるわけではありません。
なぜブラックコーヒーで飲酒欲求が軽減するか?
ブラックコーヒーの中に「サケノミオサエルサン」という成分が入っているからです。ごめんなさい。冗談です。わかりません。
でも私には確実に、飲酒欲求を軽減する効果があります。
1杯のコーヒーが気付きをあたえる
昨夜はお酒を飲み過ぎて、今日の午前中は二日酔いで苦しみました。「角ハイボールの濃いめ」が応えた模様です。しかし昼頃には回復し「今日は何を飲もうかなぁ」と自然と考る始末でした。
朝食を食べていなかったので、胃に何かを入れたい気分になりました。いつも昼食は食べていませんから、かわりにブラックコーヒーを飲んでみることにしました。半年ぶりに、胃にブラックコーヒーを流し込みました。
そして気が付きました。飲酒欲求が軽減しているのです!執拗にまとわり付く飲酒欲求は、どこへやら。自分の感覚を疑いました。
よくよく思い返してみると、コーヒー(カフェイン)を断ってから、飲酒欲求に逆らえなくなった気がします。なぜ今まで気付かなかったのか…昼休憩に飲んだ1杯のコーヒーが、私に気付きをあたえてくれました。
他のカフェインを含む飲み物でも試します
まだブラックコーヒーでしか実感していない効果なので「ブラックコーヒー」とタイトルにいれました。砂糖やミルクが入ったコーヒー、紅茶、緑茶、ウーロン茶など、カフェインを含む飲み物でも、試していきたいと思っています。
もともと、ブラックコーヒーを好んで飲んでいました。そして糖尿病なので、カロリーの高い飲み物を、毎日飲むのは現実的ではありません。なので、カロリーを取り過ぎないように気を付けます。
カフェインのデメリット
あくまで、私がカフェインを摂取した時に感じるデメリットです。
- 集中力にムラがでる
- イライラしやすくなる
- 手の平や足の裏が汗でベトベトする
- 寝付きが悪くなる
- 睡眠の質が下がる
- コンビニなどで自然と出費が多くなる
酒におぼれる生活と比べたら、取るに足らないデメリットです。
最後に
完璧主義から、すべての薬物を断つ努力をしていました。1杯のブラックコーヒーを通して、人間には無駄や毒も必要なのだと感じました。
アルコール依存症の方は、騙されてと思って試してみてください。効果がなくても、何も失うものはありません。
本当に効果があるのかは、今後の投稿を見れば分かりますよね。効果の持続に期待しています。