こんにちは。幸福の天鼠(てんそ)ブログの著者、天鼠です。
不幸を求める私は
幼くて嫉妬が激しい。自分の思うように行かないと怒りだす。自らを壊す事で人を裏切る気分に酔いしれる。
こいつが出ると私は無力。どんなに前向きに頑張っても、どんなに未来を夢見ても、一つ残らず壊される。不幸を求める私は全てを破壊する。
どんなに私が幸せを願っても受け入れられない。「お前だけ幸せになる事なんて許さない」の一点張り。
私が知る中で一番可哀想な存在が「不幸を求める私」なのです。彼はいつも孤独に耐え、誹謗中傷に耐え、存在する事に耐えている。誰にも認められず、関心を持たれず、捨てられた犬の様に心を閉ざす。
私が唯一、彼を理解してあげられる存在なのです。
お前飲んだな