愛情/love

【利己】愛玩動物は認められない

 こんにちは。幸福の天鼠(てんそ)ブログの著者、天鼠です。

動物を愛玩する

 人を快く思えません。そういう人の存在が動物を虐待し、殺処分に追い込むのです。命をお金で買ってきて、自分のアクセサリーの様に身に付ける人達の事です。

 需要と供給です。愛玩動物の需要があるから、市場規模が大きくなります。市場規模が大きくなると、相対的に不遇に陥る動物が増えます。そんな動物も全て可愛がる事ができるなら、どうぞ動物を愛玩して下さい。

 愛玩動物を「家族です」と言う人はエゴの塊です。結局自分の都合のいい解釈をして、動物の命の事など深く考えません。

 何もすべて否定している訳ではありません。介助犬などの役割を持った動物たちは、その対象ではありません。

 私は動物を所有しません。命を重く受け止めているからです。命を受け入れ責任を全うする自信がありません。愛玩目的で命を買ってくる意味もわかりません。

 動物愛護団体の意味もわかりません。食べる為に生まれた命は殺してOK。愛玩目的で生まれた命には過剰反応する。人間のエゴの塊がここにあります。

話をまとめると

 動物を愛玩する人達が動物の命を踏みにじっている。

動物を守るには

 私なりに妥協点を探ってみました。

  1. 免許制度にする
    (適性を持っていないヤツは動物を所有するな)
  2. 所得制限を設ける
    (自分の面倒も見れないヤツは動物を所有するな)
  3. 動物に服を着せたら懲役刑
    (利己主義者は動物を所有するな)

 

 最後まで読んでくれて、ありがとうございます。