ハイスペックなノートPCを買った
2013年製デスクトップPCから、ハイスペックノートPCに買い換えました。
VAIO S15 ALL BLACK EDITION
購入価格
¥371,580-
本体仕様
・カラー:ALL BLACK
・OS:Windows 10 Home 64ビット
・プロセッサー:Core i9-9980HK(8コア/16スレッド)
・メモリー:16GB(8GBx2)
・ディスプレイ:15.6型ワイド(4K 3840×2160 HDR対応)
・ストレージ(SSD):第三世代 ハイスピードSSD(NVMe) 512GB
・ストレージ(HDD):HDD 1TB
・ドライブ:ブルーレイディスクドライブ
・指紋認証機能:あり
・カメラ:CMOS センサー搭載Full HDカメラ Windows Hello 顔認証対応
・ワープロ・表計算ソフトウェア:Office Home and Business 2019(個人向け)
私がこのPCでやること
ブログの投稿、動画の視聴、お買い物、オークション出品、家計管理、投資のあれこれ、などです。
すごいぞハイスペックノートPC
ハイスペックノートパソコン(HNP)のおすすめポイントを紹介します。
起動が超高速でストレスフリー
電源のスイッチを押してから「18秒」でWindowsが起動します。私は少々セッカチなので、待たされるのが嫌いです。PC起動時のストレスが完全になくなりました。
顔認証でパスワード入力とさよなら
起動時間の速さに貢献してくれます。ログイン画面でのパスワード入力が不要になりました。
ちなみにメガネをかけても認識してくれますが、変顔は認識しません。
キレイな映像にうっとり
4K HDRの映像はとてもキレイです。「うっとり」見とれてしまいました。
ここで私の禁断の裏技を公開します。その技を使うと、15.6インチの画面で50インチ並みの大迫力を味わうことができます。
4Kだからできる技です(笑)目が悪くならないことを祈ります。
文字が小さくても見やすい
4Kディスプレイのもう一つのメリットです。
24型のデスクトップから15.6型のノートになり、画面はとても小さくなりました。しかしフルHDから4Kになり解像度が上がったことで、小さな文字でもクッキリハッキリ見えます。
小さい文字でも、ストレスなく読むことができます。
意外にもタッチパッドが優秀
デスクトップからノートへの買い換えで、一番懸念されたのがタッチパッドです。
しかし、当初の懸念もなんのその。タッチパッドの操作は進化しており、スマホを操作する感覚に似ています。矢印の移動、スクロール、クリック、どれもストレスなく操作できます。
タッチパッド操作がストレスなら、マウスを追加しようと考えていました。実際に使いはじめたら、マウスよりキーボードの近くに配置されたタッチパッドの方が便利です。テンキーのはるか向こう側にある、マウスに手を伸ばすのは無駄な労力です。
机の上がスッキリ
自称ミニマリストの私です。シンプル、質素、無駄がないのが大好きです。机の上のスペースが広がり作業性が向上しました。見た目もスッキリしました。
長く愛用できる
私にとって「HNP」はあきらかなオーバースペックです。しかし先代の2013年式デスクトップPCも、購入当時は超ハイスペックでした。ハイスペックだから、長く愛用することができたんです。
持ち運べる
当たり前ですが、ノートPCなので気軽に持ち運べます。筋トレやストレッチのときに、地べたに置くと見やすいです。
災害が起きても、持って逃げられます。デスクトップPCでも持って逃げられますが、逃げ遅れる可能性ありです(笑)
がんばれハイスペックノートPC
「HNP」の今一歩なところを紹介します。
音が少々平べったく感じる
低音が弱く、音が平べったく感じます。しかし、これだけ薄いのだから文句は言えません。
ファンの駆動音が刺激的
不意にファン出力がMAXになります。飛行機が離陸するのを想像してください。そんな感じです(笑)排気口から温風が吹き出します。
テレビジョンが見れない
デスクトップのように、テレビのチューナーは付いていません。
おつかれデスクトップPC
SONY VAIO Lシリーズ SVL24148CJB
ソニーの最後のバイオです。2014年にソニーPC事業を売却しています。
長年愛用したPC。あたなのおかげで、現代のハイスペックが魔法のように感じます。
スペック
2013年製
インテル Core i7-3630QM プロセッサー (2.40 GHz)
タッチパネル
24型フルHD液晶ディスプレイ
メモリー:8G
ストレージ:HDD3TB
ブルーレイディスクドライブ
地デジチューナー、BSチューナー、CSチューナー