「もうお酒は飲まない!」の誓いを破り
「もう平日は飲まない!」の誓いも破った著者、天鼠(てんそ)です。
他人に興味がない
誰でも好きな人、嫌いな人がいると思う
好きな人には会いたくて、嫌いな人には会いたくない。当たり前で
私には会いたい人がいない。誰も
だから会いたくない人と、眼中にない人しかいない。世の中に
自分で思う。冷たい人間だって
うらやましく思う。会いたい人の所へ帰る人たちを見ると
業務で会いましょう
昼キャバ好きだけど、特定の個人に会いたいわけでもない。
業務で話をしてくれる人間たちだから、後腐れない
私は私に興味のある人間にしか興味がない
私を唯一にしてくれる人間にしか興味がない
私にはわかっている。そんな人間はここにはいないことが
地球上のどこにもいないことが
今日職場で
今週はみんなコロナになって人が少ない
うるさいんだよ 話ばかりして仕事しないヤツらが
うるさいんだよ 配偶者や子供の話が
うるさいんだよ 何気ない、なんでもない会話が
なんでこんなにイライラしているのか…わかっているから許して
私はそんな何気ない会話を持っていない
だからいつも聞いていないふりをして、独り仕事をしている
私の話をだれが聞きたいの?
(だれか聞いてよ 淋しいよ)
幼い私
現場から事務所に異動して、私の幼い心が期待してた
誰かが私のことを理解してくれるんじゃないかって
どこへ行っても私は独り
誰にも興味を持たない私は独り
誰かに興味を持たれたいだけの幼い私はあたりまえに、いつも独り
そんな私の話をだれが聞きたいの?
(だれか聞いてよ 淋しいよ)
平日に飲み過ぎたようですねぇ~
ぱん・てぃーらいん大佐
ワインのハイボール割りスゲー