こんにちは(^^)/
スターバックスコーヒーとは無縁の著者、天鼠(てんそ)です。
女子がよく話題に出すので、なんか気になってきました。10年ぶりに一人でスタバに行った話です。
Contents
私とスターバックスコーヒー
実は、スタバに一人で行くのはじめてなんです。緊張します。
一人カラオケ、一人焼肉、一人かに道楽、一人プラネタリウムなど、一人を極めた私でも緊張します。そして緊張感とワクワクは表裏一体です。
好奇心を満たすために行動していますね。
スタバに限らず注文はいつも人まかせでした。店員さんとのやりとりが億劫なんです。引っ込み思案なんです。
「どこで注文してどっから出てくるの?これはコーヒーですか?普通のブラックコーヒーください」そんな気分です。
バイト面接並みのプレッシャー
大学生のときに、ガソリンスタントでバイトしていました。いざスタバを目の前にすると、その時のバイト面接並みのプレッシャーです。
面接じゃないのに、スタバの扉をノックしそうになります。
窓辺にPCジジイ
スタバはおしゃれな若者がトーキングしたり、インテリクソ野郎が読書したり、クリエイティブクソ野郎がPCで作業しているイメージです。
扉をあけて最初に目に入ってきたのは、窓辺で70代ぐらいのジジイがPCを閲覧している姿でした。
PCジジイは巨神兵のごとく、スタバのおしゃれなイメージを一瞬で焼き払ってくれましたよ。
飛沫防止シートが注文をはばむ
声が小さく通らない私にとって、飛沫防止シートはベルリンの壁です。
意識して声を張らないと壁の向こうまで声が届きません。店員さんとギクシャクしてしまいます。
声を壁の向こうへ届けようと頑張り過ぎると、怒っているのかと勘違いされるので困っています。マイクを付けて欲しいですね。
替えペチーノはできません
定番のキャラメルフラペチーノを注文します。
このお飲み物には何がどういった配分で含まれているのか?説明してください。そもそもコーヒーなんですか?
トールとグランデの容器の大きさを、親切に見せてくれた店員さんです。でも…トールとグランデは一緒にしか見えませんでした。
私はキャラメルフラペチーノを誤解していました。
キャラメル味の液体(キャラメル)の上に、ホイップクリーム(フラペチーノ)を合体させることで、キャラメルフラペチーノができあがると思っていました。
上にのったホイップクリームの別名が、フラペチーノだと思っていたのです。
なのでホイップクリームを先に全部食べてから「替えペチーノください」と言っても、ホイップクリームを追加でのせてくれるわけではないのです。
紙のストローすぐヘナヘナ
午前9時頃でしたが店内は混みあっていました。迷わず持ち帰り車内で飲みます。
緊張してドキドキ。待つときソワソワ。周りをキョロキョロ。引っ越しのときに、洗濯機を一人で運んだあとのような疲労感がありました。
普段ファーストフードに行かないせいか、はじめて紙のストローと出会いました。ゴクゴク飲みすすめていると、紙のストローはすぐヘナヘナになりました。
母親の味噌汁よりあさげ
感想です。
スターバックスコーヒーと名乗っておきながら、見た目コーヒーの商品があまり無いんです。文句です。
味覚がバカな私には、スターバックスよりも「ネスカフェゴールドブレンド」が勝ちます。インスタント食品の中にはコスパの化け物がおり、ゴールドブレンドもその中の一人です。
そう、母親の味噌汁より「あさげ」なんです。
最後に
私は保守的な人間です。放置するとルーティーンをこなすだけの毎日になります。
そんな自分に新しい風を吹かせるべく、「はじめて」をやらせるようにしています。「はじめて」は、退屈な私の毎日に充実感をあたえてくれます。
いくつになっても好奇心は持っていたいものですね。
天鼠さん、こんにちは。
スタバって緊張しますよね。初めて行ったころから今までずっと、ショート・トール・グランデ…ってなんやねん!って感じです。ベンティなんてものもあるらしいですが。
スタバで覚えた「ショート」を他のコーヒー店でかっこよく伝えたつもりが、そこでは「スモール」だったようで、確認で言い直されたときの恥ずかしさ…。
ここは日本なんだからもう小・中・大で統一してほしいですね笑。
そしてスタバでクリームのっけた飲み物を頼むと、食べ物の倍の値段&カロリーにいつもびっくりさせられます。
そうですそうです!ライスを見習って小・中・大
誰もがちゃんと理解できるし、店員さんも「これがこの大きさで…」とか説明する負担も減りますよね(笑)