いつも最強のズボンを探し求めている。
著者の天鼠(てんそ)です。
パンツ?ボトムス?ズボンだろーが!
なぜ最強のおズボンを探し求める必要があるのか・・・
それは一本にしぼるためです。
普段着のズボンは最強の一本だけがあればいい。
なにを着るか迷うことのない人生・・・最高じゃないか。
最強の基準をお知らせします。
Contents
綿パーセント
肌が弱いので綿パーセントは高めがよろしい。
綿90%程度が好みです。
ポリウレタンを少々含んだ伸縮性があるズボンが良い。
ポリエステルを少々含んだ方が乾きやすくへたりにいから良い。
もともと綿パーセントは100%が好きだったが・・・
100%は乾きにくいのだよ。
厚すぎず薄すぎず、年中はける一本でなければならない。
まず服のタグを見て素材を確認する派です。
軽いが正義
なにより軽く動きやすいことが正義です。
サイズは記載があるのに、なぜ重量は記載されていない。
測りを持ち込んで重さを測りたいのです。
ネットでもさすがに重さは記載されていないっす。
いつの日か、その1gが命取りになる日がくるんだ・・・きっと。
そうそう。
ズボンの重さもあるけど、ベルトをしなくて良いズボンの方が有利ですよね。
黒一択
黒一択。
イチョウ色の次に好きなのがブラック。
インナーと普段着のズボンは黒と決めています。
逆に上着は黒以外です。
必要以上に服を持ちたくないので、色も整理整頓する必要があります。
黒は汚れが目立たない。
カジュアルでもフォーマルでも。
一本にしぼるなら黒しかありません。
スリムがよろしい
私の短い足を長くしておくれぇ~
動きやすさを重視しておきながらスリムが好き。
だから伸縮性は必須。
若い頃からずっとリーバイス501を愛用していた。
定番ストレート、それしか知らなかった。
30代のときに気が付いたの「リーバイス501は野暮ったいな」と・・・
不変なこと
変わらないことが求められる。
定番で人気がなければならない。
廃盤になってしまったらもう買えませんから。
だから流行りすたりがあるモノはダメです。
最強争い
Levi’s(リーバイス)511
価格:12100円 |
一番好きなシルエット。
ジャストサイズ「W33L32」が選べる。
裾上げは絶対NG。
デザインが死ぬし・・・神経質だから。
日本ブランドと比較して実用性が高い。
ポケットにちゃんとモノが入る。
でも少々重めで伸縮性が少ない。
ここさえクリアしてくれれば。
johnbull(ジョンブル)スナッグパンツ
価格:14300円 |
リーバイス511の弱点を克服したおズボン。
伸縮性がとっても高い。
でもポケットの実用性は劣るかな。
残念なのはジャストサイズがない。
Lだとウエストが少々きつい。
LLだと逆にウエストがダボダボだし、全体的にダボダボになってストレートっぽい。
EDWIN(エドウィン)ジャージーズ
価格:12100円 |
最強ストレッチ素材!?
最有力候補だが・・・
綿パーセントが58%と低い・・・
THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)アルパインライトパンツ
ザ・ノース・フェイス ロングパンツ メンズ アルパインライトパンツ Alpine Light Pant NB32301 K THE NORTH FACE ノースフェイス 価格:14080円 |
軽いし動きやすいナンバーワンのおズボン。
でも綿パーセントは驚異の0%です。
少々スリムとは言い難いシルエットです。
でも試してみる価値はありそうです。
新しい世界が見えるやも。
ただのジョガーパンツ
裾のしぼってある細身のスウェットパンツだよね。
ジョガーパンツは大好きなのですが・・・
上もスウェットのことが多いので・・・
見た目にもよるが・・・
上下スウェットは少々痛い。
上下ウェットで暮らしていた頃もある。
でも、ちゃんと見た目に気をつかえる大人になりましたとさ。
まとめ
みんな一長一短あって人間みたいですね。
最強のおズボン探しはまだまだ終わりそうにありません。
とかなんとか言いながら・・・
やせると新しい服が欲しくなるよね。
ね?ね?ね?
最強のおズボンを探すのが好きなのかも。
だから最強にあらわれて欲しくないのが本音かもね。
ね?ね?ね?